そもそもWord Pressとは何か?

Wordpress

この記事は2022年5月11日に編集されています

WordPress(ワードプレス)を簡単に説明すれば、特別な専門知識を持たなくてもWEBサイトを構築できるシステム、と言うことができます。

もう少し細かい説明をすると、WordPressとはHTMLやCSSといったWEBの専門的な知識を持たなくても、簡単な操作でWEBサイトを構築できるCMS(Contents Management System)です。

ここでは、WordPressについてわかりやすくその概要を紹介します。



これまでのWEBサイト制作

WEB制作

ワードプレスが現在のように広く浸透する前のWEBサイト制作では、各種の制作ソフトはあったものの、予めそのソフト内に用意されたテンプレートを使用したWEBサイト制作が基本でした。または、HTMLでゼロから作り上げていました。そのため、思い通りのWEBサイトを作る場合にはHTMLやCSSに対する知識が必然でした。

ところがワードプレスでは、最初から自分が必要とする機能や理想とするデザインを『テーマ』から選ぶことができ、さらに『プラグイン』という機能を使って、専門知識なしに簡単に必要な機能を追加できます。Eコマースに必要な『カート機能』、インスタグラムをはじめとしたSNSとの『連携機能』を追加することも簡単にできてしまいます。

つまりワードプレスは、専門的な知識なく自分の求めるWEBサイトを簡単に構築できるシステムであり、無料または最低限の投資で思うままのサイトを作ることができる、画期的なCMSなのです。2022年現在において、実に世界中のWEBサイトの40%以上がWordPressで制作されており、WordPressはWEBサイト制作のスタンダードともいえるのです。

HTMLとCSSの知識は必要か?

CSSの知識

結論から言えば、HTMLやCSSについては最低限の知識はあった方が良いといえます。ここでいう最低限の知識とは、例えば↓のようになります。

  1. 【HTML】サイトの構造について(head、bodyなどのタグやdiv、pなどの要素タグなど)
  2. 【CSS】色、文字装飾、リストなどの代表的なもの
  3. 【CSS】最新のCSS3についても知っているととても便利

①のHTMLについては『WEBサイトってこんな構造になってるんだなぁ』程度でいいと思います。昔はHTMLでデザインまで制御していましたが、デザイン的な要素は今ではCSSで行う仕様が一般的です。

②の代表的なCSSについては、部分的に色を変えたい場合などに役立ちます。初心者の方にとって『float』など最初は戸惑うCSSもあるかもしれませんが、とりあえずその都度必要なCSSについてコツコツ知識を積み重ねていけば自然と身につくと思います。

③についてですが、CSSにはバージョンがあり、この記事執筆時点では『CSS3』の策定が進んでいます。バージョンとはいうものの、以前のバージョンと新しいバージョンのCSSが全く別のものであるという意味ではなく、『より便利な仕様が増えていく(仕様が広がる)』という理解で良いと思います。

例えば、CSSが策定された当初では色(color)や枠線(border)といったプロパティについて簡単な定義(色の指定、枠線の種類や太さなど)しかできませんでしたが、今では透明度(透明度、opacityプロパティ)、枠の角の丸み(border-radiusプロパティ)なども指定できるようになりました。

特にCSSについては、知っているだけ便利なことが多いため、時間のある時に必要なプロパティや仕様について知識を深めていく、というスタンツが良いと思います。

WordPressとアフィリエイト

アフィリエイトサイトの制作

アフィリエイトサイトの制作もWordpressでもちろん可能です。

無料のブログサービスでは制約があることもあるアフィリエイトも、自分で作るWEBサイトであれば制限はありません。CSSやHTMLの知識が必要でなくてもアフィリエイトサイトを作る事ができますし、レンタルサーバーを契約すれば、特定(分野)のアフィリエイトごとに複数サイトを作るといった事も可能です。

WordPressと会社サイトの制作

会社サイトの制作

会社の規模にもよりますが、もしWEBサイトの制作を外注すると制作費用は数十万円~数百万円といった金額が普通です。また毎月の維持費用も、数千円~数万円が必要となります。

さすがに大規模な会社の複数サイトを全て個人が管理する事は難しいかもしれませんが、例えば個人事業主や中小企業のサイトであれば、WEB担当者の努力次第で自前でサイトの制作・管理が可能になります。それだけでも、恐らく年間で節約できる費用は多大なものになると思われます。

また、WEBサイトは持ってしまえば終わり(ゴール)ではなく、更新作業を通じてリフレッシュしていく、より完成度の高いものに高めていくことが必要なのですが、以外とそれが理解されていないことが未だに多く見受けられます。そして、外注サービスでは更新費用に高額な費用が請求されることが多いため、結局作ったままに放置されることも多くあります。

自前でサイトを制作・管理する事は、実は制作費用ではなく更新作業と固定費用にこそ醍醐味があることを忘れないでください。

外注費用で膨大な額を請求された実例

ネットイマージュ管理人が請け負った実例として、野球教室の運営会社様から下記のような問い合わせがありました。

『社会の実情に合わせて、また自社の活動にも合わせて、教室の運営時間を変更したいと思い管理会社に問い合わせたら、30万円以上必要だと言われました。』

『HP立ち上げ時に数十万円を請求されて、時間などの変更だけでこれだけの請求をされては、正直何もできません!』

【ネットイマージュ管理人からの返答】

『貴社サイトをワードプレスに移行できれば、弊社に更新を依頼しても1/10の金額で請け負う事ができます。さらに自社更新が可能であれば、実質無料で更新が可能ですよ!』

この例では結果として、様々なパターンを野球教室運営会社様と談義した結果、実質的な管理は従来のHP管理会社にお任せする一方で、更新に関しては弊社で請負うという結果に落ち着きました。

ですが、将来的な展望を見据えれば、簡単な操作で自社管理が可能となる自社サイトのワードプレスへの移行が有益なのが明らかな事例の一つとなります。

レンタルサーバーとは何か

レンタルサーバー

自前のアフィリエイトサイトを制作したい、自社サイトを自前で制作・管理する場合などは、レンタルサーバーが必要となります。アフィリエイトであれ自社サイトであれ、オンラインで日本中、世界中の人にデータを公開するにはそのためのインフラ(サーバー)が必要となり、それを可能にするのがレンタルサーバーサービスです。

トランクルームの貸し出しなら『場所(空間)を貸し出す』サービスとして簡単に想像がつきますが、WEB初心者の方には『そもそもレンタルサーバーって何なの?』という話になるかと思いますので、それについては↓の記事にて紹介させていただきます。

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